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蚤の市 フランス アンティーク つけ襟 お花 チュールレース タンバー 刺繍
¥7,800
繊細な手仕事が光る、アンティークのタンバーレースつけ襟です。このレースは、18世紀末から19世紀にかけて流行したタンバーレースの技法で作られたものと考えられ、当時の職人による極めて高度な技術が随所に感じられます。 透明感のある細かなネット地の上に、植物や花のモチーフが丁寧に刺繍されており、軽やかさと華やかさを兼ね備えた美しいデザインが特徴です。特に、裾部分の装飾は立体感があり、当時のレース文化を象徴するような優雅さをたたえています。 手触りは柔らかく、コットン糸独特の優しい質感が魅力的で、肌に触れても心地よい仕上がりとなっています。このつけ襟は、ドレスやブラウスに合わせれば一瞬でクラシカルな印象を演出し、現代のファッションにもエレガントなアクセントを加えることができます。また、額装してインテリアとして飾るなど、コレクションとしてもお楽しみいただけます。 状態は非常に良好で、経年によるわずかな変色や糸のほつれがあるものの、全体の美しさを損なうものではありません。アンティーク特有の味わいとしてお楽しみください。現代では手に入りにくい本物のアンティークレース、この機会にぜひお迎えください。 サイズ: 長さ64cm×幅14cm
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蚤の市 フランス アンティーク 小花が素敵なつけ襟 チュールレース ブロカント
¥2,500
こちらは繊細な白いレースで作られたヴィンテージのつけ襟です。素材には薄いオーガンジーのような透明感のある布地が使用されており、軽やかで上品な印象を与えます。全体に施された刺繍模様は、葉の形や小さなドットで構成されており、可憐でクラシカルな美しさを感じさせます。また、縁には細かなレースのトリムがあしらわれており、ディテールに対するこだわりが窺えます。 つけ襟の形状はV字型で、シンプルながらもフェミニンなデザインが特徴です。中心部分には優雅な刺繍の装飾が施されており、繊細な美しさを引き立てています。軽い素材感と柔らかなラインは、当時の女性の装いをよりエレガントに演出したことでしょう。 このつけ襟は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのファッションに見られる典型的なアクセサリーの一例であり、ドレスやブラウスに合わせて使われていたと考えられます。特に特別なイベントやフォーマルな場で使用された可能性が高く、装いに華やかさを添えるアイテムとして重宝されたことでしょう。 状態も良好で、レースや刺繍の美しさが保たれており、当時の手仕事の丁寧さが伝わってきます。現代でも、ヴィンテージファッションやインテリアデザインのアクセントとして活用できそうです。 サイズ: 長さ48cm×幅6.5cm