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1973年 ヴィンテージ インド-日本間 三井住友銀行との手紙 封筒 E941

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973年にインドから日本へ送られた実際のビジネスレターです。手紙の宛先は三井銀行の外為部であり、差出人はインドのボンベイ(現在のムンバイ)に拠点を置く「Narandas Rajaram & Co. Private Ltd.」という企業です。ビジネス文書としての形式を保ちながらも、当時の国際取引の様子を伺い知ることができる貴重な資料となっています。

封筒は、ヴィンテージらしい赤と青のストライプが特徴的なエアメール専用デザインで、インドの郵便切手と消印がしっかりと残っています。消印には「13 II 73」という日付が確認でき、1973年2月13日に発送されたことが分かります。切手のデザインには、当時のインドの郵便事情を反映した美しい意匠が施されています。

封筒の中には、タイプライターで作成された正式なビジネスレターが入っており、企業のロゴとレターヘッドが施されています。内容は、日本への紅茶の発送について記されており、紅茶のパーセル(小包)が船便で送られること、その到着には約4~5週間かかることが述べられています。また、受領確認を求める文章も含まれており、当時のビジネス慣習が反映されています。

封筒と手紙を額装して飾ることで、ヴィンテージインテリアのアクセントにもなりそうです。過去の国際取引の一端を垣間見ることができるだけでなく、歴史的な価値やデザインの美しさを楽しむことができる貴重なコレクターズアイテムです。

サイズ:
封筒:16.5cm×9.5cm

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